伊勢には、千五百年という永きにわたり受け継がれてきた力があります。年間八百万人もの方々が伊勢を訪れる理由は、ただ観光地だからということではなく、伊勢が「感謝を伝える場」だからだと考えます。
人はいつの世も、「ありがとう」「おかげさま」という、心と心のやり取りに惹かれ、安らぎを感じ、その心は世代を超えて、人と人を繋いできたのではないでしょうか。
私は、この「感謝の連鎖」「ありがとうのキャッチボール」こそ、伊勢の原動力だと信じています。
千五百年続いてきたという事実が何よりこの説得力として、物語っています。
伊勢で生まれ育ったからこそ、このまちの心意気を大切にしたまちづくりを進めてまいります。
●芯のある豊かな教育
子どもたちの個々の特性や、好奇心に寄り添った教育制度を整えながらも、日本の伝統文化・武術・水泳などを学ぶ機会の創出を行います。
礼節を重んじる、芯がありながらもしなやかな人材育成を幼少期から提供。
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最先端の技術や、世界で活躍する商品開発者を積極的に招聘し、幼少期から「本物」に触れる教育を提供します。
自己実現を求める大人にも、学び直しの機会を提供し、全ての伊勢市民が貧富の差を教育格差や機会損失とせず、夢と挑戦に奮起するまちへ!
財源確保のためにも 「稼ぐ伊勢へ!」
●「山田へ行こか!」
心弾む伊勢市駅周辺の復活!
伊勢市駅の高架化で往来の利便性を向上させます。
高架下には“悠久の杜”をイメージした緑地と、今は暗渠となっている清川を再興、市民や観光客が集い憩える場を構築します。
●駅ビル「MiraISE」の検証
将来20年間で22億円以上のテナント料を支出する価値に見合うよう、市営の子ども食堂や学習支援の場を設置し、あらゆる立場の子どもたちを全面支援できる拠点へ!
●文化が交わる場としても
伊勢古市歌舞伎などの伝統芸能の継承から、ストリートミュージシャンの誕生が期待される場としても活用を!
●伊勢だからできる、積極的な稼ぐ施策
地域経済が潤うと市財政が潤い、結果、市民に還元ができます。
こういった施策は、世界中から人が集まる伊勢だからこそ、もっと積極的に展開すべき!
例えば、現行のパーク&バスライドは利用料を地域限定通貨として利用者に還元する事により、市内店舗=地域経済へと還元する事が可能です。
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観光拠点と連携した避難計画の整備、多言語対応の災害情報発信、避難所や災害時の物品の確保に余裕をもたせることが、万が一の時の市民の安心安全を担保することにつながります。
災害から逃げるのではなく、しっかり備えることで、「安心して観光できるまち伊勢」をアピールしていきます!
「伊勢に初風」の活動や理念に賛同し、
共に活動する仲間を探しています!
伊勢のため、 日本の未来のため、
一緒に行動しませんか?
ご興味ご関心を持って頂けましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。
昭和41年11月17日生まれ 58歳
昭和54年3月 | 厚生小学校卒業 |
昭和57年3月 | 厚生中学校卒業 |
昭和60年3月 |
宇治山田高等学校卒業 (バスケットボール部) |
平成元年3月 |
産業能率大学経営情報学部 経営学科卒業 |
平成元年4月 | エスアイトレーディング株式会社入社 |
平成8年4月 | 有限会社藤原保険事務所入社 |
平成16年4月 |
有限会社藤原保険事務所 代表取締役就任 |
平成21年4月 |
厚生小学校PTA会長 (〜平成22年3月) |